トミカリミテッド ヴィンテージとは

2001年より始まったシリーズである。日本を代表する玩具メーカートミカのミニカーブランドである。別にトミカシリーズがあり、こちらは現代活躍している車をモデルにしているのに対し、トミカリミテッドは昭和40〜60年代までの車をモデルにしている。2005年にはスーパーGTで活躍するレーシングカーもモデル化されてるのだ。その中にはレクサス430やスカイライン350GTがあるのが不思議だ。リミテッドシリーズより昇華した位置に、リミテッドビンテージが存在する。こちらは昭和40年代の日本の車をモデルにしており、値段も1000円以上する。さてリミテッド ヴィンテージシリーズに視点を戻そう。値段は735円。塗装やパーツ等が実車同様にリアルに仕上げてある。金型はトミカシリーズの改装を使っているのだが、モデルに因っては新たに造った金型もある。

トミカリミテッドなどのミニカーとは

ミニカーを製造している会社は世界中に97社存在する。その内日本メーカーは13社のみである。日本最初に発売されたミニカーは、1959年にアサヒ玩具から発売された1/42スケール、トヨペットクラウンである。その後数社が生産に乗り出し、現在に至っている。現在一番話題になっているのは、実車を販売しているディーラーにあるカラーサンプル用に造られたカーモックアップである。これはただ単にその車の形に於いて、着色された色が合っているか、自分の好みに合っているのかどうか、縮小版で判断するものである。本当は実車で見るのと色の感じ方は違って来てしまうのだが、その車の形にはどんな色が合うのかが簡単に判るらしい。そのモックアップがミニカー愛好家に注目されたのだ。実車の傍らに置いてある為、精巧さが要求された。精巧でなければ説得力がない。当初自動車メーカー側はそのモックアップは売り物ではないと、販売を拒否していたが、幾多に渡る懇願と説得に因り限定ではあるが発売された事があった。モックアップをメーカーが売り渋った理由は、その車の設計思想が見えてしまうと、危惧したからだろう。無論製造には予算が多く掛かっていただろうし、製造工程などは量産は考えていなかった筈だ。

トミカリミテッド他のミニカー

ミニカーの世界は単に自家用車をモデリングしている訳でもないし、単に観賞用の物を造っているだけではない。機関車やショベルカー、ブルドーザー、トレーラートラック、列車まである。観賞用以外のミニカーとして昔から大人の世界でも遊ばれている、ラジコンカーがある。これは1/12や1/24スケールの車体にバッテリー、受信機、サーボ、モーターを搭載し、電波でコントロールし遊ぶ物である。これ等はミニカーとは分類していないが、れっきとした縮小版玩具である。最新のラジオコントロール玩具は、携帯電話で使われているバイブレーション用超小型モーターを応用したヘリコプターやセスナ機が登場している。ヘリコプターなどは15cm程の大きさで、室内で充分楽しめる。小型化すると言う技術は日本人にとっては得意な分野なのだ。

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